「リバーサルオーケストラ」第8話の曲です。
合っているか自信のない曲もありますが、ほぼ全曲出そろったと思います。
ですが、ドラマとは別に、毎回放送が終わった後に、次回予告動画がSNSやYouTubeにアップされます。
これ、8話を見てから知りました。
今まで知らななかったので、もったいない気持ちでいっぱいです。
ドラマでは登場していないクラシック曲も流れたりして、見ていてなかなか面白いです。
というわけで、予告動画で使われた曲もピックアップし、1話の記事から全て追加することにしました。
ご参照いただければ幸いです。
なお、「リバーサルオーケストラ」全話に登場した曲については、次の記事をご覧くださいませ。
ドラマで流れた曲
「展覧会の絵」よりバーバ・ヤガー/ムソルグスキー
- サントラの曲名:この街に棲む魔女
- 原曲:「展覧会の絵」よりバーバ・ヤガー(鶏の足の上に建つ小屋)
- 作曲者:ムソルグスキー
ドラマの始まりで、初音と蒼が病院を訪れ、穂刈が電話をかけるところまで。
バーバ・ヤガーです。
「ジムノペディ」第1番/サティ
- サントラの曲名:暗雲立ち込める
- 原曲:「ジムノペディ」第1番
- 作曲者:サティ
穂刈が妻が認知症であることを明かし、穂刈の自宅に到着するところまで流れました。
サティのジムノペディのアレンジ曲ですね。
妻の冴子がホームに行くことが決まり、冴子が旅行に行くと勘違いしたシーンでも流れました。
「交響曲第5番」/チャイコフスキー(Anxietyバージョン)
- サントラの曲名:リバーサルオーケストラ -Anxiety-
- 原曲:交響曲第5番
- 作曲者:チャイコフスキー
穂刈さんが妻の冴子を家の中に連れて帰ったところから、車の中で初音たちが会話するシーンまで。
チャイ5が流れました。
第4楽章だと思いますが、正確なことは分かりません。
朝陽の「責任もとれないのに、家庭の事情に深入りするべきではないのでは?」という言葉はよく分かります。
私も中途半端になって、失敗したことがあるので。
どこで線引きをするべきか、難しいときがありますね。
「交響曲第5番」(運命)第1楽章/ベートーヴェン
- 曲名:「交響曲第5番」(運命)第1楽章
- 作曲者:ベートーヴェン
朝陽の指揮のもとで、玉響が練習していた曲です。
定期演奏会で演奏する予定の、ベートーヴェンの「交響曲第5番」。
第1楽章の部分を練習していました。
「前奏曲 嬰ハ短調(鐘)」/ラフマニノフ(原曲バージョン)
- サントラの曲名:解散への警鐘
- 原曲:前奏曲 嬰ハ短調(「鐘」)
- 作曲者:ラフマニノフ
本宮雄一が電話をしているシーンで流れました。
ラフマニノフの前奏曲(鐘)ですね。
原曲が使われていたと思います。
玉響内のスパイと話していたようですが、後にその正体が明らかになります。
「エリーゼのために」/ベートーヴェン
- サントラの曲名:玉響のために
- 原曲:エリーゼのために
- 作曲者:ベートーヴェン
蒼くんが穂刈の家を訪れ、洗濯物をたたみ、風呂掃除もしようというところで。
冴子の姿が見えなくなりました。
BGMとして流れていたのは、「エリーゼのために」のアレンジ曲ですね。
ドラマで何度も登場しています。
「ピアノ協奏曲第2番」第1楽章(第2主題)/ラフマニノフ
- サントラの曲名:夢見る舞台
- 原曲:「ピアノ協奏曲第2番」第1楽章(第2主題)
- 作曲者:ラフマニノフ
奏奈が初音に、蒼くんのことどうするの?と聞いた場面。
回想シーンを挟んで、「あんまり先延ばししたらかわいそう」と奏奈が話したところまで流れました。
ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」第1楽章の第2主題(第2テーマ)の部分をアレンジした曲です。
「交響曲第5番」第4楽章/チャイコフスキー(オープニングテーマ)
- サントラの曲名:リバーサルオーケストラ -Opening Theme-
- 曲名:「交響曲第5番」第4楽章
- 作曲者:チャイコフスキー
ドラマオープニングテーマ曲。
初音の携帯に、三島彰一郎から電話がかかってきた直後にオープニングとなりました。
「ヴァイオリン協奏曲」第3楽章/メンデルスゾーン
- サントラの曲名:崖っぷちだけど、音楽が好き
- 原曲:「ヴァイオリン協奏曲 ホ短調」第3楽章
- 作曲者:メンデルスゾーン
ファミレスでの、初音と彰一郎の会話シーン。
彰一郎がいちごオレを選んだところから、初音のスマホにメッセージが来るところまで。
ドラマおなじみのメンコンの第3楽章のアレンジ曲ですね。
それにしても、彰ちゃん、かわいい(^^♪
前回、初音と和解してから、キャラが少し変わりましたね。
素直になって、壁を取っ払ってしまえば、彰一郎もいい人!
これからは、初音と一緒に頑張ってほしいです。
また、ドラマ終盤で、初音が朝陽の部屋を訪れ、定期演奏会の話をするところでも流れました。
「主よ人の望みの喜びよ」/バッハ
- サントラの曲名:玉響楽団員の望みの喜びよ
- 原曲:「カンタータ」よりコラール「主よ人の望みの喜びよ」
- 作曲者:バッハ
ファミレスで、彰一郎が、朝陽が初音のことを大事にしていると語ってから、2人が歩道橋で歩くところまで、流れました。
こちらも、おなじみの「主よ、人の望みの喜びよ」ですね。
永山絢斗さんの笑顔が印象的でした。
パッヘルベルのカノン
- サントラの曲名:Follow My Dreams
- 曲名:カノンとジーグ ニ長調
- 作曲者:パッヘルベル
彰一郎が初音に、友達になってくれないかと言った直後に流れました。
アレンジされていますが、パッヘルベルのカノンで間違いないと思います。
彰一郎は、やはり不器用な感じがしますね。
純粋に友達になってほしかったのか?
あるいは、初音に恋愛感情を抱いているのかな?
どちらか分かりませんが、ほっこりする場面でした。
「24の奇想曲」第24番/パガニーニ
- サントラの曲名:気まぐれな楽器
- 原曲:「24の奇想曲(カプリース)」第24番
- 作曲者:パガニーニ
初音が練習場に到着したときに、玲緒・桃井みどり・松本弓香が声をかけ。
初音に彰一郎と付き合ってることを尋ねた場面で流れました。
こちらも、毎回おなじみの「24の奇想曲」第24番のアレンジ曲ですね。
8話では、この後、冴子の不用品を処分するため、朝陽が車を出し、初音と話しているシーンでも流れました。
ここでの、楽しそうな初音の姿が面白かったです。
特に、リサイクルショップに着いて荷物を運ぶときに、「よいしょ」とつぶやく門脇麦さんが、可愛かったです(^^♪
「管弦楽組曲第2番」バディネリ/バッハ
- サントラの曲名:常葉のバディネリ
- 原曲:「管弦楽組曲」第2番よりバディネリ
- 作曲者:バッハ
桃井みどりの娘・亜美が大学に合格したという報告と。
玲緒が藤谷と結婚したという報告をしたときに流れました。
また、ドラマ終盤で、蒼くんがヨーゼフと藤谷に励まされる場面でも流れました。
過去に何度か登場している、バディネリですね。
「月の光」/ドビュッシー
- サントラの曲名(CD未収録):『ベルガマスク組曲』より「月の光」より
- 原曲:「月の光」(ベルガマスク組曲第3曲)
- 作曲者:ドビュッシー
冴子が練習場を訪れ、朝陽に「遅くなった」と声をかけたときに流れました。
こちらも過去に何度か登場している、ドビュッシーの「月の光」です。
多分、原曲をそのまま演奏していると思います。
「前奏曲」第4番/ショパン
- サントラの曲名:Espressivo
- 原曲:「前奏曲(プレリュード)」第4番
- 作曲者:ショパン
穂刈の娘の喜美子が初音に両親のことを語ったときから、穂刈たちがタクシーで帰るところまで流れました。
ショパンの前奏曲の第4番をアレンジしたもので、間違いないと思います。
実は、私の母も認知症を患っているので、娘さんの気持ちはよく分かります。
ドラマのこのシーンで、母の冴子さんが隣で寝ていました。
これは、よくあるんですよね。
私が母を病院に連れていくことがあるのですが、あんな感じでよくウトウトしています。
ショパンの前奏曲第4番の切ない響きが、キツいです…
「交響曲第9番」第2楽章/ドヴォルザーク
- サントラの曲名(CD未収録):それぞれの路
- 原曲:「交響曲第9番」第2楽章
- 作曲者:ドヴォルザーク
穂刈の自宅で初音と蒼が夕ご飯をよばれ、語り合っている場面で流れました。
叙情的な旋律のドヴォルザークの「交響曲第9番」第2楽章ですね。
今までに何度も登場していますね。
冴子さんが、「通帳がない」とパニックになっていましたが。
私の実家でも、似たようなことは何度かありました(汗)
「交響曲第5番」第2楽章/チャイコフスキー
- サントラの曲名:好きなことを続けたい
- 原曲:「交響曲第5番」第2楽章
- 作曲者:チャイコフスキー
冴子が寝てから、娘の喜美子が父の穂刈に語りかけるシーンから。
冴子が穂刈のオーボエを見つけて、昔の思い出を話したところまで流れました。
こちらも、今までに何度か登場しているチャイ5の第2楽章ですね。
最初はApf ver.(ピアノソロバージョン※CD未収録)で、途中から通常バージョンになっていると思います。
ドラマでは、このパターンがよくあるようです。
喜美子さんの、老々介護じゃ、共倒れになっちゃうよという言葉が、とてもよく分かります。
うちの実家も同じような感じでした…
この後8話では、穂刈の自宅で、カセットテープが止まり、穂刈が冴子に対する自分の気持ちを語ったときにも、チャイ5の第2楽章が流れました。
ただし、こちらは別バージョンの「玉響カンタービレ」という曲のようです。
このシーンは、きつかったなぁ。
もらい泣きしちゃいました。
「ボレロ」/ラヴェル
- サントラの曲名:ボロロ
- 原曲:ボレロ
- 作曲者:ラヴェル
朝陽の部屋で、穂刈が初音に老人ホームで演奏することを頼み。
常葉修介が本宮雄一と話す場面まで流れました。
こちらも何度も登場している、ラヴェルのボレロですね。
「動物の謝肉祭」ピアニスト/サン=サーンス
- サントラの曲名:ボロロ
- 原曲:「動物の謝肉祭」第11曲「ピアニスト」
- 作曲者:サン=サーンス
常葉修介が本宮雄一に、朝陽のことを語り、びっくりしたと言った直後に流れました。
少しだけ流れたようで分かりにくいですが、おそらく「動物の謝肉祭」のピアニストです。
こちらも過去に何度か登場していますね。
この後、またすぐにボレロに戻りました。
今までも、同じようなパターンで登場しています。
BGMのボロロは、ボレロとピアニストが組み合わされています。
ボレロ→ピアニスト→ボレロという演出が面白いですね。
ハノン
- サントラの曲名:基礎が大切
- 原曲:「60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト」
- 作曲者:シャルル=ルイ・アノン(ハノン)
常葉家の自宅で、朝陽が修介にずっと元気でいてくれよなと言った直後に流れました。
ハノン練習曲の1番をアレンジしたものだと思います。
こちらもドラマおなじみの曲ですね。
今までに登場した場面を振り返ると、やはり常葉修介の状況を表現した曲だという印象を受けます。
「フィンランディア」/シベリウス
- サントラの曲名:天才ヴァイオリニストは目覚める
- 原曲:交響詩「フィンランディア」
- 作曲者:シベリウス
老人ホームに着いてから、冴子が鳥のさえずりに反応し、小鳥を見つめるシーンで流れました。
朝陽が訪れ、冴子をホームに招き入れるところまで。
シベリウスの交響詩「フィンランディア」です。
過去に何度か流れていますね。
原曲をそのまま演奏していると思います。
このシーンも切なかったですね…
「きらきら星」(参考:「きらきら星変奏曲」/モーツァルト)
- 曲名:きらきら星
老人ホームの「ぬくもり音楽会」で、子供たちがベルで演奏した曲です。
現在は童謡として広く知られていますが、元々は18世紀半ばに作られたメロディーに歌詞が付いたものとなります。
その1つが「ああ、お母さん、あなたに申しましょう(ああ、お母さん聞いて)」という歌曲で、当時のフランスで大いに流行りました。
しかも、歌詞の内容は、娘が母親に恋の悩みを相談するというものでした。
現在のような歌詞になったのは、19世紀になってからです。
イギリスの詩人のジェーン・テイラーの詩が使われ、世界中で大ヒットすることとなりました。
いわば、替え歌なんですけどね。
また、元々のメロディーを作曲したのが誰かは、分かっていないようです。
「きらきら星」を元にした楽曲は、やはりモーツァルトの「きらきら星変奏曲」が有名ですね。
これでもか!というくらい、「きらきら星」をアレンジしてます。
いかにも、モーツァルトらしい、技巧をこらした、弾むような旋律です。
ただし、「きらきら星変奏曲」は通称で、正式な名称は「ああ、お母さん、あなたに申しましょうによる12の変奏曲」となるようです。
現在のような「Twinkle, twinkle, little star」というテイラーの詩がついたのは、モーツァルトの死後から20年くらい経ってからになります。
「故郷」/高野辰之作詞・岡野貞一作曲
- 曲名:故郷
- 作詞:高野辰之
- 作曲:岡野貞一
老人ホームの「ぬくもり音楽会」で、西さいたま市民合唱団が歌った曲。
こちらも、日本では誰もが知っているであろう唱歌ですね。
高野辰之氏と岡野貞一氏による唱歌は、「春の小川」や「紅葉」など、有名な歌曲が多くあります。
「愛のあいさつ」/エルガー
- 曲名:愛のあいさつ
- 作曲者:エルガー
「ぬくもり音楽会」で、穂刈さんが演奏した曲。
エルガーの「愛のあいさつ」です。
第4話で、出だしだけ流れたシーンがありましたが、今回は全て演奏されました。
しかも、ヴァイオリンで聴く機会が多いのですが、オーボエのソロという貴重な演奏を聴かせてもらいました。
「愛のあいさつ」にまつわるお話は、穂刈さんが説明したとおりです。
このシーンは、涙なしには見れませんでしたね…
切なかったけど、心温まる場面でもありました。
「交響曲第5番」第4楽章/チャイコフスキー(メインテーマ)
- サントラの曲名:リバーサルオーケストラ -Main Theme-
- 曲名:「交響曲第5番」第4楽章
- 作曲者:チャイコフスキー
穂刈さんの愛のあいさつの演奏が終わった直後に流れました。
チャイ5の第4楽章のアレンジで、ドラマのメインテーマ曲ですね。
「ヴァイオリン協奏曲第1番」第2楽章/ブルッフ
- サントラの曲名(CD未収録):初音とヴァイオリン Apf ver.
- 原曲:「ヴァイオリン協奏曲第1番」第2楽章
- 作曲者:ブルッフ
初音の自宅で、初音が蒼の告白を断ったところから、奏奈が蒼に声をかける場面まで流れました。
ブルッフの「ヴァイオリン協奏曲第1番」第2楽章のアレンジ曲ですが、ピアノソロバージョンでした。
「ピアノ協奏曲第2番」第1楽章(第1主題)/ラフマニノフ
- サントラの曲名:日本一のオーケストラへの道
- 原曲:「ピアノ協奏曲第2番」第1楽章(第1主題)
- 作曲者:ラフマニノフ
初音が朝陽に、「私が好きなのは、あなたなので!」と言ってから、ラストシーンまで。
ドラマおなじみの曲、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」第1楽章ですね。
こちらは、いわゆる第1主題(第1テーマ)をアレンジしているようです。
ラストシーンで、玉響内のスパイの正体が明らかになりました。
予想が的中した方も多いでしょう。
第9話予告動画で流れた曲
たまたま、リバーサルオーケストラ公式ツイッターを眺めていたら。
毎回放送が終わった後に、予告PR動画がアップされているのに気づきました。
さらに、本宮雄一役の津田健次郎さんによる、【いじわるPR】予告動画なるものもありました。
まじか~
知らなかった~
YouTubeにリンクされています。
そこの動画で、少しだけですが、クラシック曲が登場しています。
しかも、ドラマでは登場していない曲もいくつか流れていたんですよね。
今まで予告動画の存在を知らなかったのが、めっちゃ悔しいです。
知っていたら、もっと楽しめたなぁ。
同じように、予告動画をご覧になっていない方もいらっしゃると思います。
そこで、急きょ予告動画で流れた曲も、8話からさかのぼって1話まで全てご紹介いたします。
各話の記事に、それぞれ記載していますので、ご参照いただければと思います。
「くるみ割り人形」よりロシアの踊り/チャイコフスキー
- 曲名:「くるみ割り人形」よりロシアの踊り
- 作曲者:チャイコフスキー
「ペール・ギュント」より山の魔王の宮殿にて/グリーグ
- 曲名:「ペール・ギュント」より山の魔王の宮殿にて
- 作曲者:グリーグ
「交響曲第5番」第4楽章/チャイコフスキー
- 曲名:「交響曲第5番」第4楽章
- 作曲者:チャイコフスキー
順番に、この3曲が流れ、毎回ほとんど変わっていません。
チャイコフスキーの「くるみ割り人形」の「ロシアの踊り」が最初に流れるのですが、ドラマでは登場しませんでした。
津田健次郎による【いじわるPR】第9話予告で流れた曲
「ロミオとジュリエット」より「モンタギュー家とキャピュレット家」/プロコフィエフ
- 「ロミオとジュリエット」より「モンタギュー家とキャピュレット家」
- プロコフィエフ
「オルフェオとエウリディーチェ」より復讐の女神たちの踊り/グルック
- 「オルフェオとエウリディーチェ」より復讐の女神たちの踊り(アレンジ)
- グルック
「モンタギュー家とキャピュレット家」は、いつも通り出だしだけ流れています。
2曲目は、6話と7話の【いじわるPR】予告と同じく、「復讐の女神たちの踊り」でした。
まとめ
さすがに、今回は泣きました(涙)
穂刈さんが「愛のあいさつ」を演奏するところは、涙なしには見れませんでした。
エルガーと、妻のアリスのエピソードをそのまま取り込んだ形でしたね。
冴子を演じた宮崎美子さんが、とても可愛らしかったです。
朝陽と手をつないで、ちょこちょこ歩くところとか。
老人ホームの音楽会で、朝陽の隣で手をたたくところとか。
それだけに、余計に切ないものがありました。
穂刈さんの想いが届いていればいいんだけど…
そして、初音がとうとう朝陽に告白しちゃいましたね。
蒼くんはフラれてしまいましたが、ほんとカッコよかったです。
この流れで、奏奈ちゃんと一緒になってほしいと願っています。
また、土井琢郎がスパイだったわけですが。
二重スパイと予想してたんですが、違うのかな?
本人の意志とはかけ離れた展開になっているような気がします。
早く続きが見たい!
次回も楽しみにしています。