今年も「サントリー1万人の第九」が開催されます。

2022年12月4日に大阪城ホールで行われます。

1983年から開催され続け、今年は40周年を迎えることになりました。

ぜひ鑑賞したいという方も多いでしょう。
けれども、会場に直接足を運ぶことはできないというケースも多いと思います。

そんな場合でも、サントリー1万人の第九はテレビで放送され、現地に行けなかったとしても楽しむことができます。

この記事では、サントリー1万人の第九2022のテレビ放送について、放送日や放送局など、詳しい情報をまとめました。

なお、サントリー1万人の第九の歴代のゲストや曲目についての詳細情報は、次の記事をご覧ください。

サントリー1万人の第九2022のテレビ放送はいつ?

サントリー1万人の第九2022のテレビ放送は、
2022年12月17日(土)16:00~16:54
に行われる予定です。

今までは12月23日に放送されることが多かったですが、今年は12月17日となりました。

ただし、地域によっては放送日が遅れる場合がありますので、ご注意ください。

そして、2022年のテレビ放送では、なんと「ジャニーズ WEST」の小瀧望さんがメインパーソナリティーを務めることが決定しました!
いや~、ちょっとびっくりしましたね。

ジャニーズでは、2018年の国分太一さん以来となります。

がんばってほしいですね。
楽しみです。

サントリー1万人の第九2022が放送されるテレビ局は?

サントリー1万人の第九は、毎日放送(MBS)が制作しています。
したがって、テレビ放送はTBS・MBS系列の各局で行われます。

2022年は、TBS・MBS系列の以下の28局で放送される予定です。

北海道・東北地区
HBC 北海道放送
ATV 青森テレビ
IBC IBC岩手放送
TBC 東北放送
TUY テレビユー山形
TUF テレビユー福島
関東・甲信越地区
TBS TBSテレビ
UTY テレビ山梨
BSN 新潟放送
SBC 信越放送
TUT チューリップテレビ
MRO 北陸放送
東海・関西・中国地区
SBS 静岡放送
CBC CBCテレビ
MBS 毎日放送
RSK RSK山陽放送
RCC 中国放送
BSS 山陰放送
TYS テレビ山口
四国・九州地区
ITV あいテレビ
KUTV テレビ高知
RKB RKB毎日放送
NBC 長崎放送
RKK 熊本放送
OBS 大分放送
MRT 宮崎放送
MBC 南日本放送
RBC 琉球放送

イベント開催当初は、ほんの数局でしか放送されませんでしたが。
年を追うごとに放送局が増え、BS-TBSで放送される年もありました。

現在は、日本全国ほぼ全ての地域で放送されています。

サントリー1万人の第九2022のテレビでの放送内容は?

毎年、テレビで放送されるサントリー1万人の第九は、ドキュメンタリー番組形式となっています。

コンサートの様子は全て放送されるわけではなく、抜粋した形で放送されます。

さすがに、公演の模様を全てテレビで流してしまうと、コンサート会場で鑑賞する意味が無くなってしまいますからね。

公演の様子を全て収めたCDやDVD、ブルーレイも販売されますが、基本的に完全受注限定生産であり、主催者のMBSに直接予約申込受付を行い、代金と引き換えに郵送してもらうことになります。
一般のCD・レコードショップでは、店頭販売もインターネットでの販売もありません。

予約申し込みは、コンサート会場で行うことができますが、インターネット経由でも申し込むことができます。

ネットでの申し込みは、サントリー1万人の第九の公式サイトに付設している「10000人のフロイデ倶楽部」に登録する必要があります。

>>「10000人のフロイデ倶楽部」はこちら

サントリー1万人の第九2022のゲストは?

2022年度のサントリー1万人の第九のゲストは、

  • 布袋寅泰さん
  • 角野隼斗さん

の、お2人の予定です。

角野隼斗さんは、「ラプソディー・イン・ブルー」を演奏するらしいですよ!

ガーシュウィンの名曲ですね。
私も何度聴いたことか…

布袋寅泰さんは、もちろんギターの演奏をするはずです。

いや~、これは楽しみですね!

まとめ

サントリー1万人の第九は、2013年からゲストが詩の朗読をするのが定番となりました。
ベートーヴェン交響曲第9番の第4楽章の「歓喜の歌」(「よろこびのうた」)の部分ですね。

オーケストラでは、基本的にどの国でもドイツ語で歌われ、日本も例外ではありません。
サントリー1万人の第九でも、ドイツ語で合唱されます。

ですが、サントリー1万人の第九では、ゲストが日本語で歓喜の歌が朗読する演出もあるんです。
これが、とても面白いんですね。

第4楽章で、今までの演奏が全否定される歌の出だしは、

O Freunde, nicht diese Töne!
Sondern laßt uns angenehmere
anstimmen und freudenvollere.

というドイツ語ですが。

日本語での朗読は、

「ダメだ!ダメだ!こんなしらべではダメだ!」

というセリフのような形で始まるんですよね。

毎回、ゲストの方が気合を入れて朗読するので、かなり見応えがあります。

また、歓喜の歌は、ベートーヴェンがシラーの詩に感動して取り入れたものですよね。
で、歓喜の歌の日本語訳を聞くと、そりゃあ、感動するわ!って感じです。
西洋の人々だけでなく、日本人でも心に響くものがあります。

だって、

「汝が魔力は再び結びつけられる」

とか、

「智天使ケルビムが神の御前に降り立つ」

とか、そんな詩があるんです。

めっちゃ壮大で、興奮してしまいます。

ベートーヴェンの第九は、人類史上最高の芸術作品と言われることもありますが。
1年を締めくくる年末の風物詩でもあり、その評価も間違いないというところですね。