27 |
2022年 |
国松絵梨 「たましいの移動」 |
- 小林坩堝:「小松川叙景」
- 紫衣:「旋律になる前の」
- 蜆シモーヌ:「なんかでてるとてもでてる」
- 照井知二:「夏の砦」
- 長谷部裕嗣:「灰には灰を」
- 村岡由梨:「眠れる花」
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26 |
2021年 |
小島日和 「水際」 |
- 青木由弥子:「しのばず」
- 石松佳:「針葉樹林」
- 江島名枝:「あわいつみ」
- 大島静流:「飛石の上」
- 尾久守侑:「悪意Q47」
- 萩野なつみ:「トレモロ」
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25 |
2020年 |
水沢なお 「美しいからだよ」 |
- 海老名絢:「声を差し出す」
- 神山紗良:「透明な砦」
- 白鳥央堂:「想像星座群」
- タケイ・リエ:「The inland sea」
- 長谷部裕嗣:「箱の中の森」
- 彦坂美喜子:「子実体日記」
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24 |
2019年 |
井戸川射子 「する、されるユートピア」 |
- 岩倉文也:「傾いた夜空の下で」
- 倉石信乃:「使い」
- 小縞山いう:「リリ毛」
- 殿塚友美:「fey」
- 水下暢也:「忘失について」
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23 |
2018年 |
マーサ・ナカムラ 「狸の匣」 |
- 海老名絢:「きょりかん」
- 田中さとみ:「ひとりごとの翁」
- 十田撓子:「銘度利加」
- 橋本シオン:「これがわたしのふつうです」
- 藤本哲明:「ディオニソスの居場所」
- 松本秀文:「:「猫」と云うトンネル」
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22 |
2017年 |
野崎有以 「長崎まで」 |
- 尾久守侑:「国境とJK」
- ジェフリー・アングルス:「わたしの日付変更線」
- 冨岡悦子:「ベルリン詩篇」
- 萩野なつみ:「遠葬」
- 山崎修平:「ロックンロールは死んだらしいよ」
- 山下晴代:「今はもう誰も杉村春子など思い出さない」
- 山田亮太:「オバマ・グーグル」
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21 |
2016年 |
カニエ・ナハ 「用意された食卓」 |
- 佐峰存:「対岸へと」
- 宿久理花子:「からだにやさしい」
- 平田詩織:「歌う人」
- 宮岡絵美:「境界の向こう」
- 望月遊馬:「水辺に透きとおっていく」
- 森本孝徳:「零余子回報」
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20 |
2015年 |
岡本啓 「グラフィティ」 |
- 浅井眞人:「仁王と月」
- 伊藤浩子:「wonderers」
- 榎本櫻湖:「空腹時にアスピリンを飲んではいけない」
- カニエ・ナハ:「MU」
- 紺野とも:「かわいくて」
- 高塚謙太郎:「ハポン絹莢」
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19 |
2014年 |
大崎清夏 「指差すことができない」 |
- 浦歌無子:「イバラ交」
- カニエ・ナハ:「オーケストラ・リハーサル」
- 小林坩堝:「でらしね」
- そらしといろ:「フラット」
- 峯澤典子:「ひかりの途上で」
- 米山浩平:「ピノキオ」
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18 |
2013年 |
細田傳造 「谷間の百合」 |
- 白鳥央堂:「晴れる空よりもうつくしいもの」
- 高塚謙太郎:「カメリアジャポニカ」
- 疋田龍乃介:「歯車VS丙午」
- ブリングル:「、そうして迷子になりました」
- 望月遊馬:「焼け跡」
- 後藤ユニ:「サマーバケーション・イン・マイ・ヘッド」
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17 |
2012年 |
暁方ミセイ 「ウイルスちゃん」 |
- 八柳李花:「サンクチュアリ」
- 手塚敦史:「トンボ消息」
- 一方井亜稀:「疾風光」
- 江夏名枝:「海は近い」
- 河邉由紀恵:「桃の湯」
- 大崎清夏:「地面」
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16 |
2011年 |
辺見庸 「生首」 |
- 高橋正英:「クレピト」
- 塚越祐佳:「越境あたまゲキジョウ」
- 清中愛子:「宮の前キャンプからの報告」
- 管啓次郎:「Agend’Ars」
- 高谷和幸:「ヴェジタブル・パーティ」
- 陶原葵:「明石、時、」
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15 |
2010年 |
文月悠光 「適切な世界の適切ならざる私」 |
- 山田亮太:「ジャイアントフィールド」
- 大江麻衣:「道の絵」
- なかにしけふこ:「The Illuminatated Park 閃光の庭」
- 八柳李花:「Beady-fingers.」
- 尾中俊介:「カルデサック」
- 浦歌無子:「耳のなかの湖」
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14 |
2009年 |
川上未映子 「先端で、さすわ さされるわ そらええわ」 |
- 中筋智恵:「夏虫の巣」
- 小川三郎:「流砂による終身刑」
- 松本秀文:「白紙の街の歌」
- 高岡力:「新型」
- 浅野言朗:「2の6乗=64/窓の分割」
- 鳥居万由実:「遠さについて」
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13 |
2008年 |
最果タヒ 「グッドモーニング」 |
- 清水あすか:「頭を残して放られる。」
- 新井高子:「タマシイ・ダンス」
- 細見和之:「ホッチキス」
- 利岡正人:「彼方」
- 中塚鞠子:「約束の地」
- 関口涼子:「グラナダ詩編」
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12 |
2007年 |
須藤洋平 「みちのく鉄砲店」 |
- 多和田葉子:「傘の死体とわたしの妻」
- 大谷良太:「薄明行」
- キキダダマママキキ:「死期盲」
- 望月遊馬:「海の大公園」
- 安川奈緒:「MELOPHOBIA」
- 館路子:「螢、探して」
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11 |
2006年 |
水無田気流 「音速平和 sonic peace」 |
- 藤原安紀子:「音づれる聲」
- 手塚敦史:「詩日記」
- 廿楽順治:「すみだがわ」
- 利岡正人:「早起きの人々」
- 齋藤恵美子:「最後の椅子」
- 辻和人:「息の真似事」
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10 |
2005年 |
三角みづ紀 「オウバアキル」 |
- 田原:「そうして岸が誕生した」
- 斎藤恵子:「樹間」
- 池田瑞輝:「もっともっと高い木」
- 森川雅美:「くるぶしのふかい湖」
- 小笠原鳥類:「素晴らしい海岸生物の観察」
- 小島数子:「標的の未知に狙われて」
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9 |
2004年 |
久谷雉 「昼も夜も」 |
- 後藤美和子:「極地」
- 橋場仁奈:「姉さんの美しい、死体」
- 井狩初子:「理髪店の憂鬱」
- 杉本真維子:「点火期」
- 有松裕子:「擬陽性」
- 松岡政則:「金田君の宝物」
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8 |
2003年 |
中村恵美 「火よ!」 |
- 西元直子:「けもの王」
- 四元康祐:「世界中年会議」
- 利岡正人:「運動の間口」
- 宮城隆尋:「idol」
- 今井義行:「私鉄」
- 齋藤恵美子:「緑豆」
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7 |
2002年 |
日和聡子 「びるま」 |
- 松岡政則:「ぼくから離れていく言葉」
- 関口涼子:「二つの市場、ふたたび」
- 高屋優子:「妹人形」
- 細見和之:「言葉の岸」
- 牛島敦子:「磁気圏擾乱」
- 元山舞:「青い空の下で」
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6 |
2001年 |
アーサー・ビナード 「釣り上げては」 |
- 三浦優子:「Lyrics(りりっくす)」
- 松本圭二:「詩篇アマータイム」
- 渡辺玄英:「海の上のコンビニ」
- 本庄ひろし:「颱風一家」
- 田口犬男:「モー将軍」
- 柴田千晶:「空室1991-2000」
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5 |
2000年 |
蜂飼耳 「いまにもうるおっていく陣地」 |
- 竹内敏喜:「風を終える」
- 奥野雅子:「日日は橙色の太陽に沿って」
- 本間淳子:「アーバン・アンモナイト」
- 荒川純子:「デパガの位置」
- 田中庸介:「山が見える日に、」
- 雨矢ふみえ:「ジーナ・ロロブリジーダ夢みる巻き毛」
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4 |
1999年 |
和合亮一 「AFTER」 |
- 野中美峰:「がらすの月」
- 青山みゆき:「西風」
- 松元泰介:「空の壜」
- 宮城隆尋:「盲目」
- 鍋島幹夫:「七月の鏡」
- 萩原健次郎:「絵桜」
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3 |
1998年 |
宋敏鎬 「ブルックリン」 |
- 佐々木浩:「象が死んだら」
- 貞久秀紀:「空気集め」
- 藤倉英世:「消滅のための火」
- 大嶋賢利:「維新」
- 竹内敏喜:「翰」
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2 |
1997年 |
長谷部奈美江 「もしくは、リンドバーグの畑」 |
- 鳥越ゆり子:「音素砂丘〜サラスエル黙示録より」
- 貞久秀紀:「リアル日和」
- 清岳こう:「浮気町・車輛進入禁止」
- 榎本恭子:「静止球体」
- 中村和恵:「トカゲのラザロ」
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1 |
1996年 |
豊原清明 「夜の人工の木」 |
- 倉田良成:「ゼノン、あなたは正しい」
- 山崎佳代子:「鳥のために」
- 萩原健次郎:「求愛」
- 梅田智江:「SO ALONE」
- 寺山冨三:「ぼくと時計の時差について」
- 江代充:「白V字 セルの小径」
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