歴代の開高健ノンフィクション賞の受賞者と作品を一覧にまとめました。
回 | 年度 | 著者 | 作品 |
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19 | 2021年 | 平井美帆 | ソ連兵へ差し出された娘たち (「ソ連兵へ差し出された娘たち – 証言・満州黒川開拓団」改題) |
18 | 2020年 | 河野啓 | デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場 |
17 | 2019年 | 濱野ちひろ | 聖なるズー (「聖なるズー 動物性愛者、種も暴力も超えるセックス」改題) |
16 | 2018年 | 川内有緒 | 空をゆく巨人 |
15 | 2017年 | 畠山理仁 | 黙殺 報じられない“無頼系独立候補”たちの戦い |
14 | 2016年 | 工藤律子 | マラス-暴力に支配される少年たち |
13 | 2015年 | 三浦英之 | 五色の虹 ~満州建国大学卒業生たちの戦後~ |
12 | 2014年 | 田原牧 | ジャスミンの残り香 – 「アラブの春」が変えたもの |
11 | 2013年 | 黒川祥子 | 壁になった少女 虐待–子どもたちのその後 (「壁になった少女 虐待–子どもたちのその後」改題) |
10 | 2012年 | 佐々涼子 | エンジェル フライト -国際霊柩送還士- |
9 | 2011年 | 水谷竹秀 | 日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」 (「日本を捨てた男たち フィリピンでホームレス―」改題) |
8 | 2010年 | 角幡唯介 | 空白の五マイル チベット、世界最大のツアンポー峡谷に挑む (「空白の五マイル 人跡未踏のチベット・ツアンポー峡谷単独行」改題) |
7 | 2009年 | 中村安希 | インパラの朝 ユーラシア・アフリカ大陸 684日 (「バックストリートの星たち」改題) |
6 | 2008年 | 石川直樹 | 最後の冒険家 |
5 | 2007年 | 志治美世子 | ねじれ 医療の光と影を越えて |
4 | 2006年 | 伊東乾 | さよなら、サイレント・ネイビー地下鉄に乗った同級生 (「さよなら、サイレント・ネイビー」改題) |
3 | 2005年 | 藤原章生 | 絵はがきにされた少年 (「遠い地平」改題) |
2 | 2004年 | 廣川まさき | ウーマン アローン |
1 | 2003年 | 平岡泰博 | 虎山へ |
(優秀賞) 姜誠 |
越境人たち 六月の祭り | ||
(優秀賞) 駒村吉重 |
ダッカへ帰る日 – 故郷を見失ったベンガル人 |