ノサカラボによる舞台「ホロー荘の殺人」が、2023年の5月に上演されます。

アガサ・クリスティーの同名の推理小説を舞台化したものとなっています。

この記事では、舞台「ホロー荘の殺人」の日程と開催地、キャストやチケット販売の情報について、紹介していきます。

舞台「ホロー荘の殺人」の会場はどこ?

舞台「ホロー荘の殺人」の会場は
三越劇場となります。

住所 〒103-8001
東京都中央区日本橋室町1-4-1
電話番号 03-3241-3311
座席数 約500席

三越劇場の最寄り駅からのアクセスは、以下のとおりです。

  • 東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前駅」から徒歩約1分
  • 東京メトロ東西線 「日本橋駅」B9出口から徒歩約5分
  • 都営地下鉄浅草線 「日本橋駅」から徒歩約5分
  • JR「新日本橋駅」から徒歩約7分
  • JR「東京駅」日本橋口から徒歩約10分

舞台「ホロー荘の殺人」の開催期間と時間は?

舞台「ホロー荘の殺人」の開催期間は、以下のとおりです。

  • 開催期間:2023年5月3日(水・祝日)~5月8日(月)

各日程の開演時間は、次のようになっています。

公演日 開演時間
5月3日(水・祝) 17:00
5月4日(木・祝) 12:00 17:00
5月5日(金・祝) 12:00 17:00
5月6日(土) 12:00 17:00
5月7日(日) 12:00 17:00
5月8日(月) 13:00

舞台「ホロー荘の殺人」のチケット販売はいつ?

舞台「ホロー荘の殺人」のチケットの販売日程は、以下のとおりです。
出演者によるFC販売などは除いています。

スケジュール 開始日時 終了日時
公式サイト先行 2023年3月3日(金)12:00 2023年3月8日(水)23:59
プレイガイド先行 2023年3月15日(水)12:00 2023年3月21日(火・祝)23:59
一般発売 2023年4月8日(土)10:00



各受付について、以下で詳しく説明します。

公式サイト先行

まず、公式サイト先行受付が始まりました。

日程は次のとおりです。

  • 受付期間:2023年3月3日(金)12:00~3月8日(水)23:59
  • 結果発表:2023年3月10日(金))18:00頃の予定

公式サイト先行受付の申し込みと詳細は、以下のリンクよりお願いいたします。

>>公式サイト先行受付はこちら

プレイガイド先行

続いて、プレイガイド先行受付が始まります。

取り扱いプレイガイドは

  • チケットぴあ
  • ローソンチケット
  • イープラス
  • カンフェティ

となります。

日程は次のとおりです。

  • 受付期間:2023年3月15日(水)12:00~3月21日(火・祝)23:59
  • 抽選結果発表:2023年3月24日(金)の予定

各プレイガイドの申し込み先は、次のとおりです。
それぞれ細かな注意事項がありますので、あわせて確認するようお願いいたします。

>>チケットぴあはこちら

>>ローソンチケットはこちら

>>イープラスはこちら

>>カンフェティはこちら

一般発売

プレイガイドでの先行受付の後、一般販売が始まります。

日程は次のとおりです。

  • 発売日時:2023年4月8日(土)10:00~

チケットの価格はいくら?

チケットの料金は次のとおりです。

  • 9,800円(全席指定・税込)

その他詳しい情報は、公式サイトを確認するようお願いいたします。

>>舞台「ホロー荘の殺人」公式サイトはこちら

舞台「ホロー荘の殺人」のキャストは?

舞台「ホロー荘の殺人」のキャストを、一覧にまとめました。
(※敬称略)

登場人物 俳優
ヘンリエッタ・アンカテル 凰稀かなめ
ガーダ・クリストゥ 紅ゆずる
エドワード・アンカテル 林翔太
ミッジ・ハーヴェイ 高柳明音
ルーシー・アンカテル令夫人 旺なつき
ヴェロニカ・クレイ 綾凰華
ガジョン 佐々木梅治
(劇団民藝)
ジョン・クリストゥ医師 河相我聞
コフーン警部 細見大輔
ペニー刑事 松村優
ヘンリー・アンカテル 中尾隆聖
マダム 長沢美樹
(声のみの出演)

まとめ

「ホロー荘の殺人」は、ご存じのとおり、アガサ・クリスティーによる推理小説が原作となっています。
エルキュール・ポアロが登場する作品の1つですね。

私は、アガサ・クリスティーの作品はほぼ全部読んでおり、ホロー荘の殺人ももちろん読みました。

作中では、ポアロの出番はあまりありません。
ミステリではあるのですが、どちらかというと、人間ドラマという感じです。

そのため、戯曲化されるときは、ポアロが登場しないことも多いようです。

今回の舞台「ホロー荘の殺人」も、キャストを見ると、登場人物にポアロの名前がありません。
おそらく、ポアロは登場せず、人間ドラマを中心とした物語になっているのだと思います。