TAMA映画賞の第10回(2018年度)~第12回(2020年度)の詳細情報をまとめました。

第10回(2018年度)

概要

  • 開催日:2018年11月17日(土)
  • 会場:パルテノン多摩 大ホール

受賞作品・受賞者

各賞 受賞作・受賞者
最優秀作品賞 「万引き家族」
(是枝裕和監督、及びスタッフ・キャスト一同)
「寝ても覚めても」
(濱口竜介監督、及びスタッフ・キャスト一同)
特別賞 沖田修一監督及び山﨑努・樹木希林はじめスタッフ・キャスト一同
上田慎一郎監督、及びスタッフ・キャスト一同
最優秀男優賞 東出昌大
(「寝ても覚めても」「菊とギロチン」「パンク侍、斬られて候」
「OVER DRIVE」「予兆 散歩する侵略者 劇場版」)
松坂桃李
(「孤狼の血」「娼年」「不能犯」「彼女がその名を知らない鳥たち」)
最優秀女優賞 安藤サクラ
(「万引き家族」「DESTINY 鎌倉ものがたり」)
松岡茉優
(「勝手にふるえてろ」「万引き家族」「ちはやふる -結び-」「blank13」)
最優秀新進監督賞 今泉力哉監督
(「パンとバスと2度目のハツコイ」)
三宅唱監督
(「きみの鳥はうたえる」)
最優秀新進男優賞 吉村界人
(「モリのいる場所」「悪魔」「サラバ静寂」「ビジランテ」)
吉沢亮
(「リバーズ・エッジ」「猫は抱くもの」
「銀魂2 掟は破るためにこそある」「悪と仮面のルール」「レオン」)
最優秀新進女優賞 深川麻衣
(「パンとバスと2度目のハツコイ」)
伊藤沙莉
(「榎田貿易堂」「パンとバスの2度目のハツコイ」「寝ても覚めても」「blank13」)

第11回(2019年度)

概要

  • 開催日:2019年11月17日(日)
  • 会場:中央大学 多摩キャンパス クレセントホール

受賞作品・受賞者

(「新聞記者」)
各賞 受賞作・受賞者
最優秀作品賞 「嵐電」
(鈴木卓爾監督、及びスタッフ・キャスト一同)
「長いお別れ」
(中野量太監督、及びスタッフ・キャスト一同)
特別賞 新海誠監督及びスタッフ・キャスト一同
藤井道人監督、及びスタッフ・キャスト一同
最優秀男優賞 山﨑努
(「長いお別れ」)
井浦新
(「嵐電」「こはく」「赤い雪」「止められるか、俺たちを」
「宮本から君へ」「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」)
最優秀女優賞 蒼井優
(「長いお別れ」「宮本から君へ」「斬、」「ある船頭の話」「海獣の子供」)
前田敦子
(「旅のおわり世界のはじまり」「葬式の名人」「町田くんの世界」
「マスカレード・ホテル」「コンフィデンスマンJP」)
最優秀新進監督賞 山戸結希監督
(「ホットギミック ガールミーツボーイ」「21世紀の女の子」)
奥山大史監督
(「僕はイエス様が嫌い」)
最優秀新進男優賞 成田凌
「愛がなんだ」「チワワちゃん」「さよならくちびる」
「人間失格 太宰治と3人の女たち」「翔んで埼玉」「スマホを落としただけなのに」
「ビブリア古書堂の事件手帖」「ここは退屈迎えに来て」)
清水尋也
(「ホットギミック ガールミーツボーイ」「パラレルワールド・ラブストーリー」「貞子」)
最優秀新進女優賞 岸井ゆきの
「愛がなんだ」「ここは退屈迎えに来て」「いちごの唄」
「ゲキ×シネ「髑髏城の七人」Season風」

第12回(2020年度)

概要

  • 開催日:2020年11月29日(日)
  • 会場:府中の森芸術劇場 どりーむホール

受賞作品・受賞者

各賞 受賞作・受賞者
最優秀作品賞 「海辺の映画館―キネマの玉手箱」
(大林宣彦監督、及びスタッフ・キャスト一同)
「ラストレター」
(岩井俊二監督、及びスタッフ・キャスト一同)
特別賞 城定秀夫監督及びスタッフ・キャスト一同
岩井澤健治監督、及びスタッフ・キャスト一同
最優秀男優賞 福山雅治
(「ラストレター」「マチネの終わりに」)
濱田岳
(「喜劇 愛妻物語」「グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇」
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」「決算!忠臣蔵」「ヒキタさん! ご懐妊ですよ」)
最優秀女優賞 水川あさみ
(「喜劇 愛妻物語」「グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇」「ミッドナイトスワン」)
長澤まさみ
(「MOTHER マザー」「コンフィデンスマンJP プリンセス編」)
最優秀新進監督賞 HIKARI監督
(「37セカンズ」)
ふくだももこ監督
(「君が世界のはじまり」)
最優秀新進男優賞 宮沢氷魚
(「his」)
北村匠海
(「サヨナラまでの30分」「思い、思われ、ふり、ふられ」「影踏み」
「ぼくらの7日間戦争」「思い、思われ、ふり、ふられ(アニメ版)」)
最優秀新進女優賞 松本穂香
(「君が世界のはじまり」「わたしは光をにぎっている」
「酔うと化け物になる父がつらい」「his」「青くて痛くて脆い」)
森七菜
(「ラストレター」「青くて痛くて脆い」「地獄少女」「最初の晩餐」)