概要
- 授賞式日時:2008年2月24日
- 会場:コダック・シアター
- 司会:ジョン・スチュワート
作品賞
ノーカントリー
ノミネート
- JUNO/ジュノ
- フィクサー
- ノーカントリー
- ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
監督賞
ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン
(作品:「ノーカントリー」)
ノミネート
- ジュリアン・シュナーベル 「潜水服は蝶の夢を見る」
- トニー・ギルロイ 「フィクサー」
- ジェイソン・ライトマン 「JUNO/ジュノ」
- ポール・トーマス・アンダーソン 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
主演男優賞
ダニエル・デイ=ルイス
(作品:「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
ノミネート
- ジョージ・クルーニー(作品:「フィクサー」)
- ジョニー・デップ(作品:「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」)
- トミー・リー・ジョーンズ(作品:「告発のとき」)
- ビゴ・モーテンセン(作品:「イースタン・プロミス」)
主演女優賞
マリオン・コティヤール
(作品:「エディット・ピアフ/愛の讃歌」)
ノミネート
- ケイト・ブランシェット 「エリザベス/ゴールデン・エイジ」
- ジュリー・クリスティ 「アウェイ・フロム・ハー君を想う」
- ローラ・リニー 「The Savages」
- エレン・ペイジ 「JUNO/ジュノ」
助演男優賞
ハビエル・バルデム
(作品:「ノーカントリー」)
ノミネート
- ケイシー・アフレック(作品:「ジェシー・ジェームズの暗殺」)
- フィリップ・シーモア・ホフマン(作品:「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」)
- ハル・ホルブルック(作品:「イントゥ・ザ・ワイルド」)
- トム・ウィルキンソン(作品:「フィクサー」)
助演女優賞
ハビエル・バルデム
(作品:「ノーカントリー」)
ノミネート
- ケイト・ブランシェット(作品:「アイム・ノット・ゼア」)
- ルビー・ディー(作品:「アメリカン・ギャングスター」)
- シアーシャ・ローナン(作品:「つぐない」)
- エイミー・ライアン(作品:「ゴーン・ベイビー・ゴーン」)
脚本賞
「JUNO/ジュノ」
ディアブロ・コーディ
ノミネート
- 「ラースと、その彼女」ナンシー・オリバー
- 「フィクサー」トニー・ギルロイ
- 「レミーのおいしいレストラン」ブラッド・バード/ヤン・ピンカヴァ/ジム・カポビアンコ
- 「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」タマラ・ジェンキンス
脚色賞
「ノーカントリー」
ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン
ノミネート
- 「つぐない」クリストファー・ハンプトン
- 「アウェイ・フロム・ハー君を想う」サラ・ポーリー
- 「潜水服は蝶の夢を見る」ロナルド・ハーウッド
- 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」ポール・トーマス・アンダーソン
外国語映画賞
「ヒトラーの贋札」
ステファン・ルツォビッキー(オーストリア)
ノミネート
- 「ボーフォート -レバノンからの撤退」ヨセフ・シダー(イスラエル)
- 「カティンの森」アンジェイ・ワイダ(ポーランド)
- 「モンゴル」セルゲイ・ボドロフ(カザフスタン)
- 「12人の怒れる男」ニキータ・ミハルコフ(ロシア)
主題歌賞
- 楽曲:Falling Slowly
- 映画:ONCE ダブリンの街角で
- 作者:グレン・ハンサード/マルケタ・イルグロヴァ
ノミネート
- 歌ってお仕事(映画:「魔法にかけられて」)ラン・メンケン(作曲)スティーヴン・シュワルツ(作詩)
- Raise It Up(映画:「奇跡のシンフォニー」)Jamal Joseph/Charles Mack/Tevin Thomas(作詩・作曲)
- そばにいて(映画:「魔法にかけられて」)アラン・メンケン(作曲)スティーヴン・シュワルツ(作詩)(
- 想いを伝えて(映画:「魔法にかけられて」)アラン・メンケン(作曲)スティーヴン・シュワルツ(作詩)
作曲賞
「つぐない」
ダリオ・マリアネッリ
ノミネート
- 「君のためなら千回でも」アルベルト・イグレシアス
- 「フィクサー」ジェームズ・ニュートン・ハワード
- 「レミーのおいしいレストラン」マイケル・ジアッチーノ
- 「3時10分、決断のとき」マルコ・ベルトラミ
録音賞
「ボーン・アルティメイタム」
Scott Millan/David Parker/Kirk Francis
ノミネート
- 「ノーカントリー」Skip Lievsay/Craig Berkey/Greg Orloff/Peter Kurland
- 「レミーのおいしいレストラン」Randy/Thom/Michael/Semanick/Doc Kane
- 「3時10分、決断のとき」Paul Massey/David Giammarco/Jim Stuebe
- 「トランスフォーマー」ケヴィン・オコネル/グレッグ・P・ラッセル/Peter J. Devlin
音響編集賞
「ボーン・アルティメイタム」
Karen Baker Landers/Per Hallberg
ノミネート
- 「ノーカントリー」Skip Lievsay
- 「レミーのおいしいレストラン」Randy Thom/Michael Semanick
- 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」マシュー・ウッド
- 「トランスフォーマー」Ethan Van der Ryn/マイク・ホプキンス
撮影賞
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
ロバート・エルスウィット
ノミネート
- 「ジェシー・ジェームズの暗殺」ロジャー・ディーキンス
- 「つぐない」シェイマス・マクガーヴェイ
- 「潜水服は蝶の夢を見る」ヤヌス・カミンスキー
- 「ノーカントリー」ロジャー・ディーキンス
美術賞
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
ダンテ・フェレッティ(美術)
フランシスカ・ロ・スキアボ(装置)
ノミネート
- 「アメリカン・ギャングスター」アーサー・マックス(美術)ベス・A・ルビノ(装置)
- 「つぐない」サラ・グリーンウッド」(美術)ケイティ・スペンサー(装置)
- 「ライラの冒険 黄金の羅針盤」デニス・ガスナー(美術)アナ・ピノック(装置)
- 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」ジャック・フィスク(美術)ジム・エリクソン(装置)
衣装デザイン賞
「エリザベス:ゴールデン・エイジ」
アレクサンドラ・バーン
ノミネート
- 「アクロス・ザ・ユニバース」アルバート・ウォルスキー
- 「つぐない」ジャクリーヌ・デュラン
- 「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」マリット・アレン
- 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」コリーン・アトウッド
メイクアップ賞
「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」
Didier Lavergne、Jan Archibald
ノミネート
- 「マッド・ファット・ワイフ」リック・ベイカー/辻一弘
- 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」Ve Neill/Martin Samuel
編集賞
「ボーン・アルティメイタム」
クリストファー・ラウズ
ノミネート
- 「潜水服は蝶の夢を見る」ジュリエット・ウェルフリング
- 「イントゥ・ザ・ワイルド」ジェイ・キャシディ
- 「ノーカントリー」ロデリック・ジェインズ
- 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」ディラン・ティチェナー
視覚効果賞
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
Michael Fink/ビル・ウェステンホファー/Ben Morris/Trevor Wood
ノミネート
- 「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」ジョン・ノール/ハル・ヒッケル/チャールズ・ギブソン/ジョン・フレイザー
- 「トランスフォーマー」スコット・ファーラー/スコット・ベンザ/ラッセル・アール/ジョン・フレイザー
長編ドキュメンタリー映画賞
「「闇」へ 」
アレックス・ギブニー/Eva Orner
ノミネート
- 「No End in Sight」Charles Ferguson/Audrey Marrs
- 「Operation Homecoming: Writing the Wartime Experience/リチャード・E・ロビンス
- 「シッコ」マイケル・ムーア/メガン・オハラ
- 「ウォー・ダンス」アンドレア・ニックス・ファイン/ショーン・ファイン
短編ドキュメンタリー映画賞
フリーヘルド
ノミネート
- La Corona (The Crown)
- Salim Baba
- Sari’s Mother
短編実写映画賞
ピックポケット
ノミネート
- At Night
- 代理教師
- タンゴ・アルゼンチン
- The Tonto Woman
長編アニメ映画賞
「レミーのおいしいレストラン」
ブラッド・バード
ノミネート
- 「ペルセポリス」マルジャン・サトラピ/ヴァンサン・パロノー
- 「サーフズ・アップ」アッシュ・ブラノン/クリス・バック
短編アニメ映画賞
ピーターと狼
ノミネート
- セイウチと出会う
- マダム・トゥトリ・プトリ
- Même Les Pigeons Vont au Paradis
- 「春のめざめ」アレクサンドル・ペトロフ
名誉賞
ロバート・F・ボイル
ゴードン・E・ソーヤー賞/h2>
David Grafton