概要

  • 授賞式日時:1983年4月11日
  • 会場:ドロシー・チャンドラー・パビリオン
  • 司会:ライザ・ミネリ
    ダドリー・ムーア
    リチャード・プライヤー
    ウォルター・マッソー

作品賞

ガンジー

ノミネート

  • E.T.
  • ミッシング
  • トッツィー
  • 評決

監督賞

リチャード・アッテンボロー
(作品:「ガンジー」)

ノミネート

  • ウォルフガング・ペーターゼン(作品:「U・ボート」)
  • スティーヴン・スピルバーグ(作品:「E.T.」)
  • シドニー・ポラック(作品:「トッツィー」)
  • シドニー・ルメット(作品:「評決」)

主演男優賞

ベン・キングズレー
(作品:「ガンジー」)

ノミネート

  • ダスティン・ホフマン(作品:「トッツィー」)
  • ジャック・レモン(作品:「ミッシング」)
  • ポール・ニューマン(作品:「評決」)
  • ピーター・オトゥール(作品:「My Favorite Year」)

主演女優賞

メリル・ストリープ
(作品:「ソフィーの選択」)

ノミネート

  • ジュリー・アンドリュース(作品:「ビクター/ビクトリア」)
  • ジェシカ・ラング(作品:「女優フランシス」)
  • シシー・スペイセク(作品:「ミッシング」)
  • デブラ・ウィンガー(作品:「愛と青春の旅だち」)

助演男優賞

ルイス・ゴセット・ジュニア
(作品:「愛と青春の旅だち」)

ノミネート

  • チャールズ・ダーニング(作品:「テキサス1の赤いバラ」)
  • ジョン・リスゴー(作品:「ガープの世界」)
  • ジェームズ・メイソン(作品:「評決」)
  • ロバート・プレストン(作品:「ビクター/ビクトリア」)

助演女優賞

ジェシカ・ラング
(作品:「トッツィー」)

ノミネート

  • グレン・クローズ(作品:「ガープの世界」)
  • テリー・ガー(作品:「トッツィー」)
  • キム・スタンレー(作品:「女優フランシス」)
  • レスリー・アン・ウォーレン(作品:「ビクター/ビクトリア」)

脚本賞

「ガンジー」
ジョン・ブライリー

ノミネート

  • 「ダイナー」バリー・レヴィンソン
  • 「E.T.」メリッサ・マシスン
  • 「愛と青春の旅だち」ダグラス・デイ・スチュワート
  • 「トッツィー」ラリー・ゲルバート/マレー・シスガル/ドン・マクガイア

脚色賞

「ミッシング」
コスタ=ガヴラス/ドナルド・スチュワート

ノミネート

  • 「U・ボート」ウォルフガング・ペーターゼン
  • 「ソフィーの選択」アラン・J・パクラ
  • 「評決」デヴィッド・マメット
  • 「ビクター/ビクトリア」ブレイク・エドワーズ

外国語映画賞

Begin the Beguine (スペイン)

ノミネート

  • 「アルシノとコンドル」(ニカラグア)
  • 「Clean Slate」(フランス)
  • 「Flight of the Eagle」(スウェーデン)
  • 「解任」(ソ連)

長編ドキュメンタリー映画賞

Just Another Missing Kid

ノミネート

  • After the Axe
  • Ben’s Mill
  • In Our Water
  • A Portrait of Giselle

短編ドキュメンタリー映画賞

If You Love This Planet

ノミネート

  • Gods of Metal
  • The Klan: A Legacy of Hate in America
  • To Live or Let Die’
  • Traveling Hopefully

短編実写映画賞

A Shocking Accident

ノミネート

  • Ballet Robotique
  • The Silence/li>
  • Split Cherry Tree
  • Sredni Vashtar

短編アニメ賞

Tango

ノミネート

  • The Great Cognito
  • スノーマン

歌曲賞

  • 曲名:愛と青春の旅だち
  • 映画:愛と青春の旅だち
  • 作曲:ジャック・ニッチェ/バフィ・セント=マリー
  • 作詞:ウィル・ジェニングス

ノミネート

  • Eye of the Tiger(映画:「ロッキー3」)ジム・ピートリック/フランキー・サリヴァン三世 (作詞・作曲)
  • How Do You Keep the Music Playing?(映画:「結婚しない族」)ミシェル・ルグラン (作曲)アラン・バーグマン/マリリン・バーグマン(作詞)
  • If We Were In Love(映画:「Yes, Giorgio」)ジョン・ウィリアムズ (作曲)アラン・バーグマン/マリリン・バーグマン (作詞)
  • It Might Be You(映画:「トッツィー」)デイヴ・グルーシン(作曲)アラン・バーグマン/マリリン・バーグマン(作詞)

作曲賞

「E.T.」
ジョン・ウィリアムズ

ノミネート

  • 「ガンジー」ラヴィ・シャンカル/ジョージ・フェントン
  • 「愛と青春の旅だち」ジャック・ニッチェ
  • 「ポルターガイスト」ジェリー・ゴールドスミス
  • 「ソフィーの選択」マーヴィン・ハムリッシュ

編曲賞

「ビクター/ビクトリア」
ヘンリー・マンシーニ/レスリー・ブリッカス

ノミネート

  • 「アニー」ラルフ・バーンズ
  • 「ワン・フロム・ザ・ハート」トム・ウェイツ

録音賞

「E.T.」
ロバート・ニュードソン/ロバート・グラス/ドン・ディギロラーモ/ジーン・キャンタメッサ

ノミネート

  • 「U・ボート」ミラン・ボー/トレヴァー・パイク/マイク・ル=メア
  • 「ガンジー」ジェリー・ハンフリーズ/ロビン・オドナヒュー/ジョナサン・ベイツ/サイモン・ケイ
  • 「トッツィー」アーサー・ピアンタドシ/レス・フレッショルツ/ディック・アレクサンダー/レス・ラザロウィッツ
  • 「トロン」マイケル・ミンクラー/ボブ・ミンクラー/リー・ミンクラー/ジェームズ・ラルー

音響編集賞

「E.T.」
チャールズ・L・キャンベル/ベン・バート

ノミネート

  • 「U・ボート」Mike Le Mare
  • 「ポルターガイスト」スティーヴ・ハンター・クリック/リチャード・L・アンダーソン

撮影賞

「ガンジー」
ビリー・ウィリアムズ/ロニー・テイラー

ノミネート

  • 「U・ボート」ヨスト・ヴァカーノ
  • 「E.T.」アレン・ダヴィオー
  • 「ソフィーの選択」ネストール・アルメンドロス
  • 「トッツィー」オーウェン・ロイズマン

美術賞

「ガンジー」
スチュアート・クレイグ/ロバート・W・ラング(美術)
Michael Seirton(装置)

ノミネート

  • 「アニー」デール・ヘネシー(美術)マーヴィン・マーチ(装置)
  • 「ブレードランナー」ローレンス・G・ポール/デイヴィッド・L・スナイダー(美術)リンダ・デシーナ (装置)
  • 「トラヴィアータ/1985・椿姫」フランコ・ゼフィレッリ(美術)ジャンニ・クァランタ(装置)
  • 「ビクター/ビクトリア」ロジャー・マウス/ティム・ハッチンソン/ウィリアム・クレイグ・スミス(美術)ハリー・コードウェル(装置)

衣装デザイン賞

「ガンジー」
ジョン・モロ/ブハヌ・アタイヤ

ノミネート

  • 「トラヴィアータ/1985・椿姫」ピエロ・トージ
  • 「ソフィーの選択」アルバート・ウォルスキー
  • 「トロン」エロイス・イェンセン、ロザンナ・ノートン
  • 「ビクター/ビクトリア」パトリシア・ノリス

メイクアップ賞

「人類創世」
サラ・モンザニー/マイケル・バーク

ノミネート

「ガンジー」トム・スミス

編集賞

「ガンジー」
ジョン・ブルーム

ノミネート

  • 「U・ボート」ハンネス・ニーケル
  • 「E.T.」キャロル・リトルトン
  • 「愛と青春の旅だち」ピーター・ツィンナー
  • 「トッツィー」フレドリック・スタインカンプ/ウィリアム・スタインカンプ

視覚効果賞

「E.T.」
カルロ・ランバルディ/デニス・ミューレン/ケネス・F・スミス

ノミネート

  • 「ブレードランナー」ダグラス・トランブル/リチャード・ユリシック/デヴィッド・ドライヤー
  • 「ポルターガイスト」リチャード・エドランド/マイケル・ウッズ/ブルース・ニコルソン

名誉賞

ミッキー・ルーニー

ジーン・ハーショルト友愛賞

ウォルター・ミリッシュ

ゴードン・E・ソーヤー賞

ジョン・アールバーグ

備考

この回も、名作、話題作がめじろ押しですね。

作品賞・監督賞など最多7部門を受賞した「ガンジー」は、「インド独立の父」と呼ばれるマハトマ・ガンディーの生涯を描いた名作。

ベン・キングズレーが主演男優賞に輝きましたが、演技が素晴らしすぎて、ガンディー本人が登場しているのかと勘違いしてしまうほどです。

「ソフィーの選択」で主演女優賞を獲得したメリル・ストリープも、演技が凄すぎでした。

色々な作品でヒロインを演じていますが、そのときとは全く別人なんですよね。

圧巻の演技に、思いっきりノックアウトされました。

「トッツィー」はストーリーは面白いし、ダスティン・ホフマンの演技が、これまた素晴らしいの一言!

特に主人公が正体を明かすときは、すごい迫力がありました。

また、「E.T.」の大ヒットは言うまでもないですね。

そして、個人的に特に印象深かった作品が「評決」。

おそらく、法廷ものの元祖といえる映画ではないかと思います。

こちらも、主演のポール・ニューマンの演技が素晴らしいんですよね。

この回は、個人的感想ではありますが、あまりにも名作・秀作が豊富で、もったいないなぁと感じるところがあります。