新春「おもしろ荘」 歴代優勝者早見表
年度 | 優勝 | 2位 | 3位 |
---|---|---|---|
2022年 | ゆめちゃん | ニュートンズ | ブラゴーリ | 2021年 | ダイヤモンド | フタリシズカ | やす子 |
2020年 | エイトブリッジ | 放課後ハートビート | そいつどいつ |
2019年 | ぺこぱ | セルライトスパ | ゼスト |
2018年 | レインボー | アントワネット | 宮下草薙 |
2017年 | ブルゾンちえみ | ペンギンズ | 脳みそ夫 |
2016年 | ネルソンズ | 鶏あえず | ZAZY |
2015年 | おかずクラブ | ダブルアート | クマムシ |
2014年 | ポラロイドマガジン | 日本エレキテル連合 和牛 |
|
2013年 | 流れ星 | あばれる君 | モンブランズ |
2012年 | 横澤夏子 | うるとらブギーズ 瞬間メタル |
2022年 詳細情報
概要
- 放送日時:2022年1月1日 0:30~2:00
- ゲスト:白石麻衣
成田凌
有吉弘行
出川哲郎
出場者
- ブラゴーリ
- ハナイチゴ
- 三匹
- ゆめちゃん
- あっぱれ婦人会
- ニュートンズ
- マリーマリー
- チカトプライド
- スナフキンズ
- ぱーてぃーちゃん
おもしろ荘歌謡祭(ミニコーナー)
- ねこ屋敷
- シマッシュレコード
- 衝撃デリバリー
- 片倉ブリザード
備考・感想
まず、ゲストの白石麻衣さんの「アタック西本さんが大好きでハマってます」に笑わせてもらいました。
ほんとにお笑いが大好きなんだと分かりますね。
ジェラードンの握手会のネタとかとても面白くて、私も大好きですが、まさかそこを突いてくるか!と感嘆しました。
では、2022年度の優勝者となりますが、ゆめちゃんに決定しました!
優勝は分からないけれども、3位以内には入るかなと予想してました。
完全にゲストの方々の心をつかんでましたもんね。
それくらい、踊りながら間をとって溜めて、「シカゴ」を発するネタは最高でした。
コールセンターでアルバイトしているという事実や、全部シカゴ風に返してくるのかと思いきや、全く関係のない言葉を発するのも面白かったです。
次に2位に輝いたのは、ニュートンズ!
「乾燥したコンタクトレンズ」の歌も面白かったですし。
よくあるモノマネ歌合戦で、ご本人登場となるところ、モノマネしている方が上手くて迫力があるというネタは斬新でした。
また、とてもインパクトがあったのが、「鳩」という芸名。
課外学習で神社に行ったときに、鳩に話しかけたところから、あだ名が鳩になったというエピソードには爆笑しました。
そして、3位はブラゴーリ!
トップバッターでしたが、のっけから凄いインパクトでしたね。
あんなことされたら、絶対に勝てない(笑)
特に私の小学生の息子は、今大会で一番面白かったと言ってました。
ちなみに、私のいとこは、ぱーてぃーちゃんを推してました。
金子きょんちぃさんと信子さんの2人は、完全に素人やん!と。
ゆる~い会話に、すがちゃん最高No.1がツッコむところが面白いということでした。
あと、個人的にツボにハマったのは、あっぱれ婦人会のリズムのいいコールですね。
ゆめちゃんのシカゴの後の米騒動ネタが続いて、まるでかぶせているような感じで、面白かったです。
ハナイチゴの関谷さんが、成田凌さんに「夜のボールさばきうまいんですよ~今夜あたなのゴールネット揺らしちゃおうかしら~」と誘う(?)シーンも大笑いしました。
また、私の予想では、スナフキンズが3位以内に入るのでは?と予想していましたが、あまり票が入っていなかったようで意外でした。
ボケの松永さんのキャラが面白くて、エイトブリッジの別府ちゃんを彷彿とさせるものがありました。
なので、これからブレイクする予感がします(^^♪
さて、続きまして、おもしろ荘歌謡祭に移ります。
優勝者は、シマッシュレコードでした!
「あくまでもイメージ」は、確かにありそうな感じで、めっちゃ面白かったですね。
なんですが…
毎年、独立してコーナー化しているのが、いつももったいないと思います。
また、以前は出場者がネタを終えると、扉が閉まるというところまでオンエアしていましたが。
いつからか、放送されなくなりましたね。
独立してコーナーができてからのような気がします。
これも、ちょっともったいないなぁと感じました。
とはいえ、今回も爆笑の連続で、とても楽しませてもらいました。
これからも、おもしろ荘には期待しています(^^♪
2021年 詳細情報
概要
- 放送日時:2021年1月1日 0:30~2:00
- ゲスト:浜辺美波
志尊淳
有吉弘行
出川哲郎
出場者
- Everybody
- エルフ
- オフローズ
- さんだる
- 戦士
- ダイヤモンド
- 野田ちゃん
- フタリシズカ
- やす子
- ワラバランス
体の一部を使ったパーツ芸決定戦(ミニコーナー)
- ディスコザムーン・ケビン
- ノボせもんなべ
- キャツミ
- くまりえ
- ポメラン
- 手塚ジャスティス
- 男スペシャル井福
2021年の優勝者は、ダイヤモンドでした。
部屋から出てくる前は、あまりパッとしない感じがしましたが、ネタは素晴らしい!
爆笑させてもらいました。
面白いだけでなく、ネタの完成度がかなり高かったので、M-1で決勝に進出してもおかしくないレベルだと思いました。
コーヒーのサイズを畳みかけるネタは、ミルクボーイやぺこぱのように、鉄板のスタイルとして定着しそうな気がしますね。
次に2位は、フタリシズカ!
ダイヤモンドが漫才の筆頭とするなら、フタリシズカはコントの筆頭という感じでしたね。
口パクのネタはおろか、かりこるさんのボイパしながらリコーダーを鼻で吹くという芸当もとても面白かったです。
ちなみに、フタリシズカの存在は以前から知っていました。
「ウチのガヤがすみません!」で登場したことがあり、かりこるさんが相方の加賀谷秀明さんに告白するというコーナーがありました。
ご存じの方も多いと思います。
今回のおもしろ荘でも同じように、かりこるさんが加賀谷秀明さんを狙っているということで話題になりましたが。
準優勝したということもあり、「ウチのガヤがすみません!」で再び出演、さらにそれ以外のバラエティー番組でも出番が多くなるかもしれませんね。
そして、3位に輝いたのは、やす子さん!
おそらく、インパクトしては出場者の中でNo.1だったのではないでしょうか。
ネタは多少荒削りでしたが、大笑いさせてもらいました。
擦れていないご本人のキャラクターも、好感度が高いと感じました。
ゲストの方々との絡みも、かなり面白かったですね。
ちなみに、うちの小学校低学年の息子は、やす子さんが一番面白かったと言ってました。
あと、個人的に印象に残ったのは、野田ちゃんですね。
芸歴22年の45歳というキャッチコピーで、すでに面白い。
もう、出オチという感じでした(笑)
最後までゲストの方々からいじられていたのも、面白かったです。
また、この年も体の一部を使ったパーツ芸決定戦というミニコーナーがあり、優勝したのは、ノボせもんなべさんでした。
髪の毛を3秒で戻すという、かなりバカバカしい一発芸でしたが、爆笑せずにはいらせませんでしたね。
ただ、前年の50音ネタ決定戦もそうでしたが、今年の体の一部を使ったパーツ芸も、ミニコーナー的な企画とするのはもったいない気がします。
来年からは、一発芸コーナーを一つの番組にしてほしいなぁと思いますね。
ともかくも、この回のおもしろ荘も楽しませてもらいました。
いつものように、出場者からブレイクする芸人さんが出てくることを期待しています。
2020年 詳細情報
概要
- 放送日時:2020年1月1日 0:30~2:00
- ゲスト:吉高由里子
田中圭
有吉弘行
出川哲郎
出場者
- シンテンチ
- さきぽん
- 放課後ハートビート
- そいつどいつ
- 駆け抜けて軽トラ
- グリーンバンバン
- エイトブリッジ
- ベルサイユ
- ダニエルズ
- ラランド
50音ネタ決定戦(ミニコーナー)
- Yes!アキト
- カカロニ・栗谷
- 松浦景子
- オシントン・坂本
- コネオ・インターナショナル
2020年の優勝者は、エイトブリッジでした。
ボケ担当の別府さんの個性が強烈でしたね。
プライベートでもかなりの天然さんで、パンを食べながら失神したというエピソードは笑いを通りこして、ドン引きしてしまうくらいでした(汗)
2020年半ば現在で、メディアの露出もかなり増えていますね。
個人的に一番面白いと思ったのは、ベルサイユさんです。
昭和の歌謡をベースにしながら、しっかりと平成あるいは令和的なオチでしめるという、めりはりのきいたネタに爆笑させてもらいました。
「R-1グランプリ」や「「女芸人No.1決定戦 THE W」でもう一度見たいなぁと思いますね。
また、50音ネタ決定戦で優勝したのは、Yes!アキトさんでした。
ただ、これ、ミニコーナーとして分ける必要があるのかな?と少し疑問に思いました。
50音ネタ決定戦に出場した芸人さんたちもかなり面白いので、本選一本でネタ見せをした方がよいのではと。
そういう点で、少しもったいないなぁと感じた年でもありました。
2019年 詳細情報
概要
- 放送日時:2012年1月1日 0:30~2:00
- ゲスト:大泉洋
菅田将暉
藤田ニコル
有吉弘行
出川哲郎
出場者
- サツキ
- セルライトスパ
- レオタードゆり
- ぺこぱ
- 夢屋まさる
- ゼスト
- ねこじゃらし
- ワールドヲーター
- まんぷくユナイテッド
- ソノヘンノ女
感想
2019年の優勝者は、ぺこば!
ノリツッコまないボケという新しいスタイルが、めっちゃ面白かったですね。
優勝した後、所属していたオスカープロモーションがバラエティー部門を廃止したため、フリーランスとなり、一時お笑いの世界から撤退するという危機に陥りました。
しかし、2019年のM-1グランプリで3位となり、一気にブレイクしました。
「2020年上半期ブレイク芸人ランキング」では堂々の1位に輝いています。
最近は、バラエティー番組で見ない日はないくらいですね。
ただ、この年のおもしろ荘で一番インパクトを残したのは、夢屋まさるさんだと思います。
シュールな振り付けをしながら「パンケーキ食べたい、パンケーキ食べたい」と歌う姿が、強烈に印象に残りました。
うちの保育園児の息子も、一時期、ずっとマネをしていたくらいです。
入賞していないにも関わらず、その後ぐるナイのゴチの他、色々な番組に出演し、プチブレイクしていましたね。
その他、2位になったセルライトスパも、大須賀さんが2019年のR-1グランプリで準優勝になりましたね。
岡村さんも後押しするセルライトスパなので、大ブレイクする日も近いかもしれません。
2018年 詳細情報
概要
- 放送日時:2018年1月1日 0:30~2:00
- ゲスト:綾瀬はるか
坂口健太郎
滝沢カレン
ブルゾンちえみ
ブリリアン
有吉弘行
出川哲郎
出場者
- アントワネット
- レインボー
- アユチャンネル
- 完熟フレッシュ
- 吉住
- 宮下草薙
- ひょっこりはん
- 東京ホテイソン
- ロングアイランド
- ジャンゴ
感想
2018年の優勝者はレインボーでした。
ネタも面白かったのですが、ジャンボたかおさんの「きれいだ!」という一言で全部持っていかれた感じですね(笑)
このときのネタでの池田さんの女装がまたハマりすぎていて、芸人仲間からもセクハラされるくらいだそうです(汗)
個人的には、完熟フレッシュに優勝してほしかったかなぁと思いました。
ネタの最後の、レイラちゃんの「生まれてくる家間違えたー!」という一言が最高でしたね。
でも、おもしろ荘出演をきっかけに、その後しっかりとブレイクしましたね。
また、入賞はしていませんが、ひょっこりはんもかなりブレイクしました。
ただし、この年の出場者で一番うれたのは、3位の宮下草薙でしょう。
2020年のおもしろ荘で、事務所の先輩の有吉弘行さんが「本当に売れやがった!」と語っていました。
宮下草薙も、今や色々なバラエティー番組に引っ張りだこですからね。
振り返ってみると、2018年のおもしろ荘は、ブレイクした芸人が多かったかなという印象です。
2017年 詳細情報
概要
- 放送日時:2017年1月1日 0:30~2:00
- ゲスト:大島優子
ムロツヨシ
有吉弘行
出川哲郎 - オーディション参加数:859組
出場者
- やわら
- LOVE
- カミナリ
- ブルゾンちえみ with B
- シューマッハ
- ペンギンズ
- もりせいじゅ
- おとぎばなし
- 脳みそ夫
- 空気階段
感想
もう、この年のおもしろ荘は、ブルゾンちえみ with Bで決まりでしょう。
中間発表のような形式で、ナインティナインとゲストのそれぞれのお気に入り芸人は、ほとんど全員がブルゾンちえみ with Bでしたしね。
まあ、ほんと強烈なインパクトでした。
ネタとしては、ブルゾンちえみさんだけでも十分成り立つのですが、with Bのブリリアンがそろうことで、面白さが倍増する感じでした。
この年の優勝をきっかけに、ブルゾンちえみ with Bのその後の活躍は言うまでもないでしょう。
あと、入賞は逃しましたが、この年にカミナリが出場していました。
すでに2016年のM-1で決勝進出したこともあり、カミナリもかなりブレイクしましたね。
またこの年に、昨年も出場した脳みそ夫さんが3位に入ったのが少し驚きでした。
いや、昨年のおもしろ荘では個人的にハマったのですが、あまり万人受けするような感じではなかったので(汗)
私自身はその芸風は大好きなんですが。
ちなみに、脳みそ夫さんは、木村拓哉さんのお気に入りの芸人さんだそうです。
2016年 詳細情報
概要
- 放送日時:2016年1月1日 0:30~2:00
- ゲスト:小栗旬
有吉弘行
出川哲郎 - オーディション参加数:721組
出場者
- ダイタク
- ネルソンズ
- 脳みそ夫
- ベビーシムズ
- やさしい雨
- 鶏あえず
- 尼神インター
- ホタテーズ
- ガール座
- ZAZY
感想
2016年の優勝者はネルソンズ!
私も生で観ていて、一番盛り上がっていたという印象です。
この後、一気にブレイクという感じにはなりませんでしたが、2019年のキングオブコントでは決勝に進出し6位という成績を収めています。
着々と実力をつけている感じなので、もっともっと活躍してくれるのを期待したいですね。
また、この年に尼神インターが出場しました。
これで実に3回目の出場となります。
2020年現在で、すでに大活躍をされていますが、この年から徐々にブレイクしていったという感じがします。
また、個人的には、脳みそ夫さんにハマりました。
独特のゆる~い笑いが、とても心地よかったです。
2015年 詳細情報
概要
- 放送日時:2015年1月1日 0:30~2:30
- ゲスト:能年玲奈
有吉弘行
出川哲郎 - オーディション参加数:805組
出場者
大阪若手芸人ブロック
- 8.6秒バズーカー
- てんしとあくま
- シュークリーマーズ
- ダブルアート
東京若手芸人
- クマムシ
- トンツカタン
- しゃもじ
- 高橋ちゃん
- ブッダマリア
なでしこルーム
- 尼神インター
- ばーん
- おかずクラブ
- 小杉まりも
感想
痛恨のミスで、この年のおもしろ荘は観れませんでした(汗)
なので、あれこれ感想を言うことはできません。
ただ、優勝したおかずクラブは現在も活躍していますが、8.6秒バズーカーやクマムシなどは一発屋芸人として、現在は結構苦労されているようです。
その明暗の差が大きく出たのかなという印象はあります。
2014年 詳細情報
概要
- 放送日時:2014年1月1日 0:30~2:30
- ゲスト:有吉弘行
出川哲郎 - オーディション参加数:805組
出場者
フレッシュ芸人ブロック
- ジグザグジギー
- 勝又
- ザンゼンジ
- りっち。
- 囲碁将棋
- モダンボーイズ
- 日本エレキテル連合
コテコテ浪速芸人ブロック
- もりやすバンバンビガロ
- 和牛
- ポラロイドマガジン
- バイク川崎バイク
芸歴15年以上腐芸人ブロック
- スパローズ
- 鬼ヶ島
- プー&ムー
- 冷蔵庫マン
おつなぎソングタイム
- 馬と魚
感想
この年に優勝したのは、ポラロイドマガジン。
ただし、歴代優勝者のなかでは、あまり活躍できていない印象がありますね。
一気にブレイクというわけにはいかなかったようですが、現在も地道にお笑いの芸を磨いているようです。
さて、この年に一番大きなインパクトを与えたのは、日本エレキテル連合でしょうね。
早速、2014年には色々なバラエティー番組に出演し、大活躍しています。
この年のおもしろ荘でネタ中に披露した「ダメよ〜ダメダメ」は、世間の色々な人たちがマネをするようになり、2014年の流行語大賞を獲得するまでになりました、
ただ、そのエレキテル連合も今では一発屋の印象は否めないですが、現在は復活をかけて奮闘しているようです。
また、この年の2位に和牛が入っています。
今やM-1グランプリの常連で3年連続2位になるなど、活躍はめざましいですが。
正直、このときの和牛は今ほどネタは完全なものではなく、勢いやテンポなどもスムーズではなかったという印象があります。
2013年 詳細情報
概要
- 放送日時:2014年1月1日 0:30~2:30
- ゲスト:有吉弘行
出川哲郎 - オーディション参加数:805組
出演者
Aブロック「超若手ピン芸人」
- MORIYAMA
- 横澤夏子
- あばれる君
- ギフト☆矢野
- バイク川崎バイク
Bブロック「くすぶってる地下芸人」
- ジューシーズ
- 流れ星
- なすなかにし
- マシンガンズ
- 鬼ヶ島
Cブロック「ナイナイさん初めまして芸人」
- 尼神インター
- モンブランズ
- クマムシ
- 日本エレキテル連合
- 鬼越トマホーク
感想
2013年の優勝者は流れ星!
ギャグマシーンと化したちゅうえいさんに、瀧上さんが泳がせながらも的確にツッコむネタがめちゃめちゃ面白かったです。
この後、2013年12月の「THE MANZAI 2013」で決勝に進出し、一気に知名度が上がりましたね。
ちなみに後日談となりますが、ちゅうえいさんのギャグはほとんど瀧上さんが考えているとのこと。
「アウトデラックス」で明らかにされましたが、ちゅうえいさん自身が考案したギャグは、思いっきりスベッていました(汗)
また、この年の2位に輝いたのはあばれる君でした。
全身全霊をこめるかのようなネタはもちろんですが、ナインティナインや出川さん・有吉さんとのフリートークでのやりとりも、妙にツボにはまったのを覚えています。
あばれる君も、今やかなりの売れっ子さんですからね。
やはり、おもしろ荘に出演してブレイクした芸人さんは多いので、今後もおもしろ荘のオーディションに参加する芸人さんは増えていくものと思います。
2012年 詳細情報
概要
- 放送日時:2012年1月1日 0:30~2:30
- ゲスト:吉高由里子
出場者
- 横澤夏子
- 勝又
- カバと爆ノ介
- スギタヒロシ
- アンダーライン
- ジグザグジギー
- ニッチェ
- 永野
- うるとらブギーズ
- ザンゼンジ
- コマンダンテ
- 閃光花火
- アナログタロウ
- ミルクボーイ
- 瞬間メタル
感想
この年は、ゲストの吉高由里子さんが優勝者を決めるという形式でした。
中間発表で、吉高由里子さんが面白いと思った芸人さんを選び、その芸人さんに白パイが贈られるというもの。
そして、最終審査に残ったのは、横澤夏子さん、うるとらブギーズ、瞬間メタル。
この3組から、吉高さんが一番面白いと思ったのは、横澤夏子さんとなり、優勝が決まりました。
ちなみにこの年に、2019年度のM-1チャンピオンであるミルクボーイが出場していました。
私は生で観ていたのですが、全く記憶にないんです(汗)
漫才のなかで駒場さんが「コンサートでテンションが上がり腕立て伏せをするが、それが浅すぎる長渕剛」を披露したそうなのですが。
いや、それ絶対面白いと思うのですが、なぜか記憶にないんですよね。
もったいない…
また、一発芸部門でトムブラウンのみちおさんも出場していました。
自慢の怪力を生かした「ミキサー」芸を披露したそうなのですが。
これも全く記憶にないんですよね。
ほんと、もったいない…
というわけなのですが、「おもしろ荘」の層の厚さを感じさせる出来事ですね。