概要
- 決勝放送日:2005年12月25日
- 司会:今田耕司/小池栄子
- 視聴率:関東12.6%/関西22.4%
- 予選参加者数:3378組
- 大会期間:2005年9月3日~12月25日
決勝進出者
- アジアン(隅田美保/馬場園梓):吉本興業(大阪)所属
- 麒麟(川島明/田村裕):吉本興業(大阪)所属
- 品川庄司(品川祐/庄司智春):吉本興業(東京)所属
- タイムマシーン3号(山本浩司/関太):アップフロントエージェンシー所属
- 千鳥(大悟/ノブ) :吉本興業(大阪)所属
- チュートリアル(徳井義実/福田充徳):吉本興業(大阪)所属
- 南海キャンディーズ(山里亮太/山崎静代):吉本興業(大阪)所属
- ブラックマヨネーズ(小杉竜一/吉田敬):吉本興業(大阪)所属
- 笑い飯(西田幸治/哲夫):吉本興業(大阪)所属
審査員
- 島田紳助
- 松本人志
- 渡辺正行
- 大竹まこと
- 島田洋七
- ラサール石井
- 中田カウス
決戦出場者 得点状況
順位 | グループ名 | 総合得点 | 島田 紳助 |
松本 人志 |
渡辺 正行 |
大竹 まこと |
島田 洋七 |
ラサール 石井 |
中田 カウス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブラックマヨネーズ | 659 | 95 | 95 | 93 | 90 | 96 | 94 | 96 |
2 | 麒麟 | 646 | 88 | 90 | 91 | 90 | 95 | 95 | 97 |
3 | 笑い飯 | 633 | 85 | 95 | 90 | 85 | 91 | 92 | 95 |
4 | 品川庄司 | 626 | 85 | 90 | 87 | 89 | 95 | 91 | 89 |
5 | チュートリアル | 622 | 85 | 95 | 86 | 84 | 86 | 95 | 91 |
6 | 千鳥 | 607 | 82 | 80 | 89 | 88 | 86 | 89 | 93 |
7 | タイムマシーン3号 | 571 | 76 | 75 | 83 | 82 | 82 | 85 | 88 |
8 | アジアン | 564 | 75 | 70 | 80 | 82 | 81 | 86 | 90 |
9 | 南海キャンディーズ | 552 | 72 | 75 | 79 | 79 | 79 | 80 | 88 |
最終決戦 投票結果
順位 | グループ名 | 得票数 | 島田 紳助 |
松本 人志 |
渡辺 正行 |
大竹 まこと |
島田 洋七 |
ラサール 石井 |
中田 カウス |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | ブラックマヨネーズ | 4票 | ○ | ○ | ○ | ○ | |||
2位 | 笑い飯 | 3票 | ○ | ○ | ○ | ||||
3位 | 麒麟 | 0票 |
準決勝進出者一覧
- 青空
- アジアン
- アップダウン
- 庵
- イシバシハザマ
- オジンオズボーン
- オリエンタルラジオ
- 学天即
- カナリア
- ガブ&ぴーち
- 鎌鼬
- キャン×キャン
- 麒麟
- コア
- 号泣
- 5番6番
- ザ・たっち
- ザ・パンチ
- サ・プラン9
- ザブングル
- さんだあず
- サンドウィッチマン
- 三拍子
- 磁石
- 品川庄司
- ジパング上陸作戦
- ジャリズム
- スーパーZ
- ストリーク
- ゼミナールキッチン
- ダイアン
- タイムマシーン3号
- チーモンチョーチュウ
- 千鳥
- チュートリアル
- 天竺鼠
- 天津
- トータルテンボス
- 東京ダイナマイト
- 飛石連休
- とろサーモン
- 流れ星
- なすなかにし
- 南海キャンディーズ
- にのうらご
- NON STYLE
- 鼻エンジン
- ハリガネロック
- バルチック艦隊
- ビッキーズ
- ブラックマヨネーズ
- ヘッドライト
- ベリー・ベリー
- 変ホ長調
- POISON GIRL BAND
- マラドーナ
- 安田大サーカス
- U字工事
- ライセンス
- ランディーズ
- りあるキッズ
- レイザーラモン
- レギュラー
- レム色
- ロザン
- 我が家
- 笑い飯
以上67組
感想
M-1グランプリ第5回(2005年度)の優勝者はブラックマヨネーズ!
小杉さんと吉田さんのお二人の掛け合いがめちゃめちゃ面白くて、早すぎずかつ遅すぎないテンポと間が絶妙でした。
2001年から2004年まで準決勝敗退でしたが、この大会でネタのスタイルと作り方を変えたそうです。
それが功を奏した結果となりました。
なぜ今まで決勝に出てこなかったのだろうと不思議に思うくらい、本当に面白かったです。
また、準優勝はM-1グランプリ常連の笑い飯。
最終決戦を見たあとの感想としては、ブラックマヨネーズと笑い飯の一騎打ちで、わずかにブラックマヨネーズ有利かなという印象を受けました。
結果、私の予想通りとなりましたが、笑い飯の西田さんと哲夫さんの最後のマリリン・モンローの「ハッピーバースデートゥーユー」の合唱には爆笑させてもらいました。
ちなみに後日談となりますが、笑い飯の大ファンであったDREAMS COME TRUEの吉田美和さんは、この大会の優勝者は絶対に笑い飯!と語っていました(笑)