概要

  • 生年月日:2008年5月14日
  • 性別:牡
  • 毛色:鹿毛
  • 父:ディープインパクト
  • 母:トキオリアリティー
  • 母父:Meadow Lake
  • 生産者:ノーザンファーム
  • 馬主:キャロットファーム
  • 調教師:堀宣行(美浦)
  • 全戦績:30戦 5勝
  • 主な勝ち鞍:安田記念/ジョージライダーステークス
  • 獲得賞金:5億8,292万円
    • 中央:3億9609万4000円
    • 海外:112万豪ドル

成績

開催日 競馬場 競走名 距離 馬場
状態
着順 人気 頭数 タイム 騎手 斤量 馬体重 勝ち馬(2着馬)
2010/10/24 東京 2歳新馬 1400 1 1 14 1:24.8 後藤浩輝 55 512 (コスモソルフェリノ)
2010/11/13 東京 京王杯2歳ステークス(G2) 1400 2 2 15 1:21.9 後藤浩輝 55 502 グランプリボス
2010/12/19 中山 朝日杯フューチュリティS(G1) 1600 2 4 16 1:34.0 F.ベリー 55 504 グランプリボス
2011/4/9 阪神 ニュージーランドT(G2) 1600 11 4 18 1:35.0 内田博幸 56 494 エイシンオスマン
2011/5/8 東京 NHKマイルカップ(G1) 1600 3 4 18 1:32.5 内田博幸 57 496 グランプリボス
2011/6/5 東京 安田記念(G1) 1600 1 9 18 1:32.0 戸崎圭太 54 494 (ストロングリターン)
2011/10/9 東京 毎日王冠(G2) 1800 2 2 11 1:46.7 岩田康誠 57 508 ダークシャドウ
2011/11/20 京都 マイルチャンピオンシップ(G1) 1600 稍重 5 1 18 1:34.3 福永祐一 56 508 エイシンアポロン
2011/12/17 阪神 阪神カップ(G2) 1400 10 1 18 1:21.4 福永祐一 56 502 サンカルロ
2012/2/26 中山 中山記念(G2) 1800 3 4 11 1:48.1 岩田康誠 57 512 フェデラリスト
2012/4/22 京都 読売マイラーズカップ(G2) 1600 稍重 18 1 18 1:34.8 岩田康誠 58 512 シルポート
2012/6/3 東京 安田記念(G1) 1600 6 12 18 1:31.9 岩田康誠 58 508 ストロングリターン
2012/10/7 東京 毎日王冠(G2) 1800 4 7 16 1:45.3 岩田康誠 57 516 カレンブラックヒル
2012/11/18 京都 マイルチャンピオンシップ(G1) 1600 稍重 5 9 18 1:33.2 R.ムーア 57 508 サダムパテック
2013/2/3 東京 東京新聞杯(G3) 1600 11 6 16 1:34.1 D.マクドノー 56 528 クラレント
2013/2/24 中山 中山記念(G2) 1800 8 7 15 1:47.8 内田博幸 57 532 ナカヤマナイト
2013/3/31 中山 ダービー卿チャレンジT(G3) 1600 12 7 16 1:33.3 和田竜二 58 520 トウケイヘイロー
2013/10/9 東京 富士ステークス(G3) 1600 2 9 15 1:33.6 戸崎圭太 58 528 ダノンシャーク
2013/11/17 京都 マイルチャンピオンシップ(G1) 1600 10 13 18 1:33.2 戸崎圭太 57 520 トーセンラー
2013/12/23 阪神 阪神カップ(G2) 1400 1 8 18 1:21.4 R.ムーア 57 514 (ガルボ)
2014/3/8 中山 オーシャンステークス(G3) 1200 8 2 16 1:09.6 戸崎圭太 57 528 スマートオリオン
2014/3/30 中京 高松宮記念(G1) 1200 不良 9 7 18 1:13.3 戸崎圭太 57 512 コパノリチャード
2014/6/8 東京 安田記念(G1) 1600 不良 13 14 17 1:38.4 戸崎圭太 58 520 ジャスタウェイ
2014/11/30 東京 キャピタルステークス 1600 6 4 16 1:33.8 R.ムーア 58 538 シェルビー
2014/12/27 阪神 阪神カップ(G2) 1400 1 8 18 1:20.7 W.ビュイック 57 518 (コパノリチャード)
2015/3/21 ローズヒル
(オーストラリア)
ジョージライダーS(G1) 1500 1 6 14 1:28.3 J.マクドナルド 59 (Criterion)
2015/4/6 ロイヤル
ランドウィック
(オーストラリア)
ドンカスターマイル(G1) 1600 2 5 20 J.マクドナルド 55 Kermadec
2015/6/7 東京 安田記念(G1) 1600 12 6 17 1:32.9 内田博幸 58 524 モーリス
2015/10/11 東京 毎日王冠(G2) 1800 12 12 13 1:46.6 C.ルメール 58 530 エイシンヒカリ
2015/11/22 京都 マイルチャンピオンシップ(G1) 1600 8 17 18 1:33.3 H.ボウマン 57 516 モーリス

5代血統表

ディープインパクト
2002 鹿
サンデーサイレンス Halo Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Cosmah Cosmic Bomb
Almahmoud
Wishing Well Understanding Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower Montparnasse
Edelweiss
ウインドインハーヘア Alzao Lyphard Northern Dancer
Goofed
Lady Rebecca Sir Ivor
Pocahontas
Burghclere Busted Crepello
Sans Le Sou
Highclere Queen’s Hussar
Highlight
トキオリアリティー
1994 栗
Meadowlake Hold Your Peace Speak John Prince John
Nuit de Folies
Blue Moon Eight Thirty
Blue Grail
Suspicious Native Raise a Native Native Dancer
Raise You
Be Suspicious Porterhouse
Nothirdchance
What a Reality In Reality Intentionally Intent
My Recipe
My Dear Girl Rough’n Tumble
Iltis
What Will Be Crozier My Babu
Miss Olympia
Solabar Bar Le Duc
Solita

備考

3歳にして古馬との対決となった安田記念を優勝したリアルインパクト。

3歳で安田記念を制したのは1952年のスウヰイスー以来であり、1984年にG1に格付けされてからは初の快挙です。

その馬名の通り、まさに「衝撃」でした。

ところが、この勝利以来なかなかレースに勝つことができず、凡走が続きます。

正直、3歳で安田記念を勝利したという金字塔を打ち立てただけで、一発屋で終わってしまうものと思っていました。

しかし、5歳時に阪神カップで2年6ヶ月ぶりの勝利をおさめると、その翌年も阪神カップを制し連覇。

そして、7歳時には遂に、オーストラリアのG1・ジョージライダーステークスを優勝し、同じくG1のドンカスターマイルでも2着と健闘しました。

3歳時の勝利からずっと凡走を繰り返していたのに、まさか7歳で海外G1を制覇するとは…

これもまた「衝撃」と言えるのではないでしょうか。

引退後は種牡馬となり、初年度からNHKマイルカップのG1勝ちのあるラウダシオンを送り出しています。

短距離~マイル適正の高い種牡馬として人気が高いようで、種付け頭数も、ほぼ毎年100頭を越えています。